備忘録 

〜忘れる前に残すメモ〜

準備

67回目 ケツ叩き 〜船便の恐怖〜

アルナチャールプラデッシュ出張から帰ってきて、 ティワリというインドの正月が明け、 止まった仕事を確認して、インド人社員のケツをたたきまくる。 これは?いつまでやる?これは?やった?やってない?やった?次は?いつまで? ほぼこのワード。。 ケツ…

42回目 ムンバイ生活 ~必要なもの、不要だったもの~

ムンバイに到着して数日。 ここでとりあえず今必要な足りていないものがリストアップされた。 9月7日(土曜日)の今日は買い出しに行ってくる。 集合はスタバ ホットコーヒートールサイズ Rp280 (400円ぐらい) 必要なものリスト シーツ 布団 枕 掛け布団 …

36回目 出発 〜羽田で後輩からのサプライズ〜

本日羽田を出発 いま、シンガポールに到着 せっかくなのでシンガポールの感想は明日時間がある時にやるとして、 羽田でのサプライズ。 もう会社辞めちゃったけど、一緒に頑張って来た後輩がわざわざ羽田にサプライズで来てくれた。 一言で、ホント嬉しかった…

35回目 駐在 〜バスコ・ダ・ガマ〜

先日、山形に滞在中にOくんからの激励をもらった。 本日は、同じメンバーのEくんとHくんと東京で最後の壮行式。 バスコ・ダ・ガマ バスコ・ダ・ガマとは15世紀にポルトガルを出発しアフリカの喜望峰を経由、 そして、ヨーロッパ人として初めてインドへの航路…

33回目 駐在 〜親友との80分〜

山形にいる間に貴重な時間を過ごすことが出来た。 地元の友人Nくん。 彼は、何を隠そう10年前に一緒にインドにバックパッカーをした大事な親友で高校の陸上部からの戦友。 大学に行ってからも、山形に戻った時は必ず合流するメンバーの一人。 その彼が、わざ…

32回目 駐在 〜最期のラーメン〜

背景 日本人は日本食が毎日当たり前のように毎日食える。 それが当たり前過ぎてどれだけこれが価値のある素晴らしい現実なのか実感し難い。 僕がアメリカのシンシナティに一年間語学留学に行っていた際には、 この辛さを嫌ってほど実感した。 たしかに、当時…

31回目 駐在 〜自動車免許更新〜

駐在に向けての、車の免許に関してここに記しておく。 5年も駐在となったときに、自動車免許ってどうやって更新するんだ・・・というのは駐在中誰しもが思う疑問点かと思われる。 この部分を解決できたので、ここに念のために記しておこう。 現状 1. 免許に…

30回目 引越 〜インドの洗礼〜

昨晩は、古巣繊維事業部にて夜遅くまでありがとうござます。 やはり、最後は古巣。 次は、インド、バングラデシュでお待ちしてます。 そんな激アツな夜が明けて本日9時から引越しがスタート。 ここで、引越しに関してレポートしておく。 8/28 家のものを実家…

29回目 最終出社日 〜最後は古巣へ〜

これまで幾度となく最終出社日というものは経験した。 でかいやつは、 ①繊維商社部門のときにアメリカ研修前最終出社日 ②インド駐在研修前最終出社日 そして本日は、 ③インド駐在前日本最終出社日。 名古屋、東京と色々お世話になった部署のみなさんにはご挨…

24回目 中国語版 〜今天之后 所向披靡〜

これは下記のブログの中国語版です。 yusuke1008.hatenablog.com 今天之后 所向披靡 今天我去东京来接种黄热病的疫苗 与之前我打的所有疫苗都不同 即使在东京 接种黄热病疫苗需要提前预约 本来在我去北京见我女朋友之前,我还在名古屋的时候,就把这个疫苗打…

23回目 ワクチン ~私、完全体となる~

本日は黄熱病のワクチン接種に東京出張 黄熱病ワクチンは今まで打ちまくってきたワクチンとも一線を画す。 今まで打ってきた日比谷クリニックとは異なり、 今回の東京検疫所は予約を取るまでも一苦労 8月8日にてワクチン接種の予約を試みるが、今までのワ…

05回目 持ち物 ~ムンバイに何持っていけばいいんだ?~

8月1日に正式にムンバイへの辞令が出て駐在がやっと確定した。 9月2日(月曜日)シンガポール経由ムンバイ行き。 インドというハードな環境下に置かれる前の最後の片道切符は、人生初のビジネスクラス。最高にうれしい。 というのも、会社の研修で学んだ…

02回目 ワクチン 〜一体何本打ちゃいいの?〜

1回目のブログを載せてみて、早速勢い余って2回目のブログの更新をしてみる。 内容はワクチン接種。 インド通の先輩に話を伺いに行った際に、念押しされたのは「狂犬病対策」。発症した際に、仮にワクチンを打っていなかったらほぼ死が確定とされる感染症。Q…

01回目 初ブロク 〜ブログのコンセプト〜

背景 僕がブログを書くことになるなんて、今までの人生で一ミリも想像してなかったけど、まさに今、人生の大きな転換期真っ只中で、その経過をどこかに残しておき、いつか誰かの役に立てればと思ったのがブログを書き始めたきっかけだ。 何が起きているかと…