備忘録 

〜忘れる前に残すメモ〜

03回目 読書 〜新聞を読む、本を読み始める〜

僕は今までの人生で本を読む習慣が全く無い。。

 

33年も生きてきて一冊も読んだことが無い訳は無いのだが、いつも、本を読んでも、書いてあることに「なんとなく共感を受けたり、驚いた」とい感情的な記憶は残るのだが、結局内容の詳細は忘れてしまい、自分の中に何も残っていないような感覚に陥ってしまう。。。そして結局読まなくなる。。

 

この繰り返し。

 

更に加えて、新聞も読む習慣もなかったわけで、大人たちの会話についていけないことはよくあった。

 

しかし、いま社内研修をしている中で、色々な業界に触れることができるようになり、わからないことを「日経新聞電子版のキーワード検索」で検索するようになり、「キーワードを設定し関連記事が日々ピックアップ」されるように設定し、「気になった記事をEVERNOTEでストック」するようになった。

 

すると、少しずつではあるが、何となく世界で何が起こっているかも分かってきて、分かってきた感覚が更に記事を読むようにさせている気がする。

 

では、新聞は何となく習慣化されたので、次は読書の習慣化をしてみようと思う。

 

一回やってみようと思うのは、

 

「目次を先にみて、予測を立てて、読み終わったら、その予測と内容があっていたかどうかを残す」

 

ということ。

 

ここから影響を受けた→

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過去、毎回毎回、、本を読むときに、全部ちゃんと読もうとして、疲れて挫折。そして、買ったのは良いけど、結局何も残っておらずただのお金の無駄使い。買って満足。。。みたいな経験100%の僕にとっては、

 

せめて目次に書いてある概略だけでもざっくり把握して、それを記録に残しておこうかなと思う。

 

一回やってみる。