備忘録 

〜忘れる前に残すメモ〜

10回目 お盆休み 〜韓国仁川国際空港にて〜

昨日急遽台風で欠航となり、急いでおさえなおした北京行きの便は、ビジネスクラスだった。

 

 

彼女に会える時間は減ったが、これはこれで楽しむしかない。

 

 

 

ビジネスクラスに搭乗して間もない僕のこの興奮が冷める前に

 

 

ここに記させてくれ。

 

 

●チェックイン

アシアナ航空 金浦空港行き チェックします。

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●ラウンジ

ANAラウンジへ。

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●飯

最高のひと時

カレーがうまい。

ANAのカレー初めて食べた。

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●飯

お代わりください。

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●搭乗

優先搭乗最高

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●搭乗

いつもは真っ直ぐ。今日は左!

失礼します。

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●搭乗

ここが僕の席。こなれた感出したいけど、確実に僕だけ忙しない。

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●この足伸ばせる感じ最高

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●メニュー

また飯か。。。。。初ビジネス飯。。

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●ビビンバセット

くっそ。。。流石に全部食えない。

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そして、到着。

 

 

 

 

からの事件発生

 

 

 

 

 

 

 

8月10日 羽田⇒金浦空港着 PM10時半 (今)

 

 

(次の乗り換え)インチョン空港AM8時発⇒北京行き

 

 

 

9時間以上インチョン空港ステイ確定。

 

 

 

 

 

そして、今金浦空港からインチョン空港へやってまいりました。

もちろん、インチョンから北京もフライトはビジネスです。

しかし、肝心フライトのそれまでの時間は・・・・?

 

 

 

 

ご安心を。ビジネスですから。さて、ラウンジ入りますか。。。

 

 

 

 

 

あれ。。?

 

 

 

 

どこ?

 

 

 

 

僕「Excuse me, Where is the Lounge around here like Priority Pass Lounge or Asiana airline business class lounge??」

 

 

 

 

 

女性「Do you want to drop your baggage?」

 

 

 

 

 

 

僕「Yeah」

 

 

 

 

 

 

女性「sorry .. the counter desk of dropping your baggage will be open at 5:30」

 

 

 

 

 

 

僕「Where is the lounge? inside after check in?」  

 

 

 

 

 

女性「Yes」

 

 

 

 

 

まじかよ。

 

 

 

 

 

五時半まで入れないじゃん。。。

 

 

 

 

 

ここで寝るしか無いか。

 

 

 

 

 

バックパッカーを思い出す。

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しょうがない。

 

 

 

 

 

 

楽しむしか無い。

 

 

 

 

 

 

暇なので、新しい本の紹介を。

 

 

 

Think clearly 最新の学術研究から導いた、よりよい人生を送るための思考法

Think clearly 最新の学術研究から導いた、よりよい人生を送るための思考法

 

 

 

⇒良い人生になるためには、何かしらの指針や生きるための道標的なものは必要で、それは誰か先人のアイディアやフレームワークを参考にするといい。

 

 

そのアイディアやフレームワークを人生の道具箱をという。

 

 

また、生きるためには考えるよりも行動することが難しい。考えて唸っているのは、そっちのほうが簡単な道を選んでいるだけ。

 

 

パブロ・ピカソは「何を描きたいかは、描き始めてみなければわからない」と残すように。

 

 

 

考えているだけでは、すぐに「思考の飽和点」に到着し、あとはそこからズルズル考えるだけで何も生み出せない。むしろ、思考の飽和点とはすぐ来るから、どうせ来るならダラダラ考えるよりも、時間を決めて集中したほうが結果的には時間を有効につかえているようだ。

 

 

 

ビジネス場面では、優秀なビジネスモデルを書くだけはだめ。

 

 

 

 

それは実行されて初めて、新しい何かが生まれるものだ。

 

 

 

 

考えているだけでは、すぐ臨界点に到達する。その後は何も生まれない。

 

 

 

行動する前に考えることが大事ではなくて、

 

 

 

 

一番大事なのは、

 

 

 

”目標に向かって行動し始める。その途中で、「修正する力」”。

 

 

 

 

 

問題:飛行機が当初決めた予定と同じ航路を、実際にちゃんとたどる確率は?

 

 

 

 

 

 

答えは” 0% ”

 

 

 

 

飛行機や車もまっすぐ進んでいるように見えて、実は毎回微調整を加えて、まっすぐ飛んでいるように見えている。

 

 

 

と、こんな感じのことが書いてあって、

 

 

 

最初は非常に参考になった。なぜなら今ビジネスモデル作成の練習を行っているから。

 

 

 

 

しかし、そんなことが書いてはあるけど、、、途中から、この本は非常に退屈な本という印象になってきた。

 

 

 

そんなとき、大量の読書を読んできたビジネスマンや読書家たちはこういっていた。

 

 

 

 

「ためにならない本や、自分にはいってこない本は、途中で辞めてOK。でないと、読書が辛いものになる」

 

 

 

と。ちなみに、僕の彼女も全く同じこと言っていた。やるな。。。

 

 

 

なるほど。

 

 

 

 

では、読書を始めたばかりの僕としては、

 

 

 

もう少し先に楽しい部分があるのでは?という気持ちもあるし、山手線ででっかく広告がのってる名著のようだけど。

 

 

 

読むの退屈なので、ここで辞めます。

 

 

 

 

次のフライトまで7時間。。。

 

 

 

 

 

もっと退屈な時間の始まり。

 

 

 

 

 

 

今晩は花壇の横で寝ます。

 

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