備忘録 

〜忘れる前に残すメモ〜

51回目 食卓を囲む 〜昼飯の持ち寄り〜

先輩が帰国し、とうとう我々の本当の戦いがはじまったわけではあるが、

 

今のところ楽しくインド生活を送っているのは間違いない。

 

問題もたくさんあって、頭を悩ませることが多々あるが、一つ日本の時とは大きく違うのが、

 

インド人は上下関係が鉄の掟の様に従順に上司の言うことを部下が聞く、、、

 

という構図になっている。

 

生意気ながらも彼ら彼女らの上司として突然登場してい日本人の自分が、本当にチームの柱としてみんなと一緒に仕事がうまくできるか。。。というのは正直心配ごとでもある。

 

なので、まず大事なのは、現地ナショナルスタッフたちが訴えかけてきたり、相談を持ち掛けてきたらまずは話を聞こう。。。そして、すべて飲み込んで、はっきりと物事を決断しよう。。というのがいまの当面の心構え。

 

なので、なーなーで舐められるわけにもいかない。

 

上下が厳しい社会であるがゆえにその分自分がきっちり判断していかなければない。

 

行動は彼ら彼女らにまかせて、その指示は早く俺がする。そして、その行動をチェックする。このスタンスで行こうと思う。

 

なので、僕の指示をちゃんと気持ちよく受け取ってもらうためには信頼関係をまずはつくる。

 

一回自分節でトライしてみてダメならまた修正していこうと思う。気楽に。

 

インドの海鮮料理

 

僕の上司と海鮮料理に行ってきた。

 

思わず写メ。そしてメモ。

 

すると、のちにアテンド中に全く同じ料理が登場。

 

思わず、同じメニューを、、あたかも前から知っていたかのようにオーダー。

 

ああ。。。聞いておいて、そして残しておいてよかったと思った。

 

すべては経験。

 

その飯がこちら。

 

そしてうまいんだよね。これが。

 

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初のナショナルスタッフとのランチ

 

そして今日はナショナルスタッフと飯食った。

 

日本人は、近くのマックとかサブウェイとかをデリバリーすることが多いが、

 

今日はデリバリーしたサブウェイ片手にナショナルスタッフ通しのランチ席に着席。

 

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飯は、みんな家から持参する。

 

そして各自の飯をみんなでシェア。

 

自分もとりあえず全部食う。

 

ホームメイド料理。

 

海外での自分の経験上、、、、中国でもアメリカでもそうだったが、、、

 

外食よりも実はホームメイドのほうがうまかったりする。

 

とりあえず、全部食っての感想は、、、、

 

普通においしかった。

 

たしかにホームメイド感満載。

 

そして、何より、全部食おうとしてバクバク食っていると、

 

こっちも食え、こっちも食えとお裾分けが来る。

 

もちろん。

 

食う。

 

同じ釜の飯を。。。というように、

 

やっぱりまずは飯が一番コミュニケーションの基本だと思った。

 

かつインド人の現地文化も同時に知れる。

 

明日も食いに行こう。

 

最高のお土産

 

あああ。。。。

 

今日は日本から出張者が。。

 

こんなお土産を。。。

 

 

 

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これはインドでは手に入らない!!

 

さすが、インド通。

 

ほしいものをわかっておられる!

 

ごちそうさまです!