備忘録 

〜忘れる前に残すメモ〜

63回目 究極奥地 〜セブンシスターズ〜

24日から新規ビジネス模索のために釣りの大会に参加。

 

 

インドの北東の更に端っこ。

 

 

ディブルガル空港。。に降り立ち、釣りをする。

 

 

というところまでは昨日の話だが、

 

 

 

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よく話を聞けば、更にディブルガル空港そこから車で8時間の究極奥地。

 

 

中国とミャンマーのスレスレの国境付近。

 

 

インド北東部、7姉妹州(セブンシスターズ

 

アルナーチャル・プラデーシュ州、アッサム州、メガラヤ州、マニプル州、ミゾラム州、ナガランド州、トリプラ州の7つの州の総称で「最後の秘境」とか「未開拓の楽園」とも呼ばれるそうだ。

 

 

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インド大好きって人も意外と知らなかったり、行ったことがなかったりと、「インドだけどインドじゃない場所」とネットには書いてある。

 

 

そもそも地球の歩き方をみてみると、

 

 

640ページあるインドの地球の歩き方のうち、、、

 

 

たったの2ページしか記載されていない。。

 

 

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その中でも山の中の最奥地に今回釣りビジネスを展開するべく出張する。。。

 

 

A『こんなとこ、日本人踏み入れたこともないんじゃないか?笑』

 

 

私『俺、そういうのめちゃくちゃ燃えます。』

 

 

インド人『私さん、インド人40名と外国人5名で、日本人は1人のパーティーです』

 

 

私『それは予想つくわ!。んで、ここは、寒い?』

 

 

インド人『はい、ヒマラヤ山脈の麓です。』

 

 

私『ちょっと待て!それ、かなり寒いんじゃねーか?しかも、先住民族とか出てくるんじゃない??!』

 

 

インド人『大丈夫です!ライトダウンがあれば!アフコーース!先住民族いますよーー!』

 

 

私『うそだろ?!笑  生贄にされない?笑』

 

 

インド人『それも絶対大丈夫!笑』

 

 

私『標高どんぐらい?!』

 

 

インド人『4000!!!』

 

 

A『え?それ、高いな、、おまえ、、登山大丈夫?』

 

 

私『はい。私は前登山は趣味でやってました。でも釣りは生まれて初めてです』

 

 

A『マジか。日本人で、、まさか人生初の釣りがこことは。。すごいのを引いたな。ここにはドラゴンみたいな魚がいるぞ。伝説の。そんなのお前つったら、それこそ英雄だぞ。』

 

 

私『本当ですか!余計にやる気出ますね!。しかし、問題は寒さですよ!インド人さん!流石に4000はライトダウンじゃ絶対だめだぞ!』

 

 

インド人『大丈夫!私さんなら大丈夫!!』

 

 

私『いやいやいやいや!!日本の山で最高でも3700!絶対死ぬ!』

 

 

インド人『4000フィートならジャケットで大丈夫!』

 

 

私『フィート?え?フィートって、どんなもんだ?!』

 

 

 

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。。。。。。。

 

 

。。。

 

 

1200mか、、

 

 

コミュニケーションは難しいな。。

 

 

取り敢えず、奥地への釣り出張楽しみます。。

 

 

明後日は2時起きです。。